10月1日(土)15:00から第32回北関東ぐんま大家の会を開催をします。
今回のセミナーは、北関東ぐんま大家の会で初めて取り上げる専門家シリーズの第一弾「不動産鑑定士」編となります。
講師に長谷川 玄(はせがわ はじめ)さんをお迎えし、
テーマ「鑑定評価を活かした中古物件取得セミナー」を開催します。
個人属性で物件をお持ちの方が、
自社法人にこれから不動産賃貸業を物件売却を行う際に注意することや
中古物件を取得する際の土地建物取得比率について詳しく学ぶことができます。
物件を規模を拡大したい多くの大家さんに基礎知識として理解しておいていただければと思います。
長谷川 玄さんプロフィール
不動産鑑定士・一級建築士・宅地建物取引士
令和3年度 国土交通省地価公示委員
令和3年度 群馬県地価調査委員
令和3年度 関東国税局評価委員
日本不動産鑑定士協会連合会 災害対策支援特別委員
などを歴任。
2016年熊本地震、2018年大阪府北部地震、2019年東日本豪雨において
住家被害認定をする不動産鑑定士向けに講義を行うと同時に、
最前線に立って被害認定を行うなど、不動産鑑定士としての重責を担い第一線にて活躍している。
セミナー詳細
〇鑑定評価を取ることによるメリットや注意点について
・損益通算による節税のメリット
・譲渡税の節税のポイント
・相続時の添付鑑定評価の注意点
・同族間売買での注意点
・賃料減額交渉・増額交渉でのポイント
大家を取り巻く環境の変化に対応し、これからの不動産賃貸業に活かすための貴重な情報源にしてください。
セミナーの後は、大家さん同士で貴重な情報交換ができる楽しい交流会となりますので、
大家さん同士で普段周りの人に言えない不動産話でおもいっきり盛り上がっていただければと思います。
ぜひみなさんのお友達もたくさん誘ってご参加ください!